ほとんど放置。ブログの管理すらわからず、手探り状態。
その後・・・?
たくさんの猫ちゃんが「ずっとのおうち」に貰われて行きました。
ざんねんながら、貰い手が無かった子はうちのスタッフに。
店の前に放置された三毛のばななは立派に乳母役をかってでてくれています。出ないおっぱいを飲ませて排泄の世話をします。
東公園で青い首輪をした迷い猫、飼い主さんを探している茶白のきなおくんもなんと育メン。高い所に上った仔猫ちゃんを心配してフニャフニャ言いながら咥えて降りてくる姿は愛らしい。
にゃんこはうすでは猫の引き取りはしていません。里親を探すお手伝いをさせていただいています。状況によっては一時的にお預かりもしますが、里親を探して頂くことが前提です。
地域猫活動も行っています。仔猫が増えないように、野猫を捕獲して手術を施し、元の所に帰します。これをT(トラップ)N(ニュータ―)R(リターン)と言います。この場合、必ずお世話人さんが必要です。お世話人さんというのは決まった時間に餌をあげて、水場を確保し、糞尿の始末をする人です。地域の方のご理解も必要です。条件を満たせば、手術費用は県が助成します。猫の捕獲には、なるべく使いたくありませんが捕獲機を用いることもあります。無料でお貸ししますから、お声かけください。
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